有名キャバ嬢たちのテクニック

【第4弾】一条響から学ぶキャバ嬢として売れる心得!

もくじ

一条響ってどんな人なの?

画像引用元:https://luline.jp/magazine/beauty/ichijyohibiki/

一条響さんは、歌舞伎町の『FOURTY FIVE』というお店で働いているトップキャバクラ嬢です。

人気のキャバ嬢さんがたくさんいるお店の中でもすごく人気があって、お店の看板的な女性ですね☆

モデルさんをしていたり社長業をしていたりと、かなり忙しい毎日を過ごしているみたいです。
さすが売れっ子キャバ嬢は精力的だし、めちゃくちゃタフです!

一条響さんは、特に何もイベントがないにもかかわらず、1日に2,000万円を売り上げることもあるそうですよ。

1人で2,000万円!
お店1つの売り上げって言ってもおかしくないレベルの金額ですよね。

さすが歌舞伎町のトップキャバ嬢です♪

誕生日イベントなどがあると、トータルで売り上げが1億円以上になることもあるらしいです。

売り上げの半分くらいがキャバ嬢の取り分になるって考えると、数日間で5,000万円の収入ってことになりますね。

これ聞いちゃうと、もう働くのが嫌になっちゃう人もいるかもしれません。

メディアにも積極的に出ている一条響さん!
まだ若いので、これからも注目すべきキャバクラ嬢ですよ!

一条響のざっくりデータ

 愛沢えみりと同じ「FOURTY FIVE」に在籍するトップキャバ嬢
 イベントがない日でも2,000万円を売り上げることもある
 相手に合わせた丁寧な接客に定評がある
 キャバ嬢以外にも、モデル・社長業などかなり多忙

一条響から学ぶキャバ嬢として売れる心得3つ!

一条響さんが、なぜ夜の世界でトップを取るほどまでに売れたのか、気になりませんか?
そこにはもちろん理由があるし、一条響さんなりの工夫や努力があったんです。
今すぐにでも参考にできちゃう、一条響さん流の接客術や売れるための心得を紹介しますね!

相手のタイプで接客を使い分ける

一条響さんは、ワイワイと騒ぐお客さんや、ちょっとオラオラ系の男性を接客するのが得意みたいです。

でも、他にもいろんなタイプのお客さんがくるので、それぞれのタイプに合わせて接客するようにしているとのこと☆

ゆっくりとお酒を楽しみたい人には、そのペースで一緒に飲むし、とにかく騒ぎたい男性がいれば『とことん一緒に騒ぐ!』みたいな接客をしています。

お客さんとしては、お客さん自身がキャバクラ嬢の女の子のキャラに合わせなくていいのでラクですよね♪

一条響さんに接客してもらってる男性は、「この子と一緒にいるとラクだなー、落ち着けるなー」なんて感じちゃうから、次も指名したくなるのかもしれません。

相手のタイプによって接客の仕方を変えるっていうのは、ものすごく重要です。
自分のキャラを貫いてトップキャバ嬢になった子もいるけど、それはやっぱり才能が飛び抜けてる子です。

わたしも含めて、ほとんどのキャバ嬢はお客さんに合わせた方が指名を増やすことができますよ!

名前を呼ぶ、お客さんと話したことを覚えておくとか細かいところに気を配る

お客さんとお話しするときには、必ず相手の名前を呼ぶのも一条響さんがやってる接客術!

名前を意識的に会話に入れていくと、「ちゃんとあなたとお話がしたい!」っていう気持ちが伝わるそうです。

確かに適当にお話ししているワケじゃないっていうメッセージは伝わりそうですよね。

あと、前に会ったときに話した内容を覚えておいて、次に会ったときにはその内容をちょっとでも織り交ぜていくようにしているそうですよ。

お仕事のお話でも趣味に関することでもいいし、そのお客さんが前に飲んでいたお酒や着ていた洋服に関することでも何でもOK!

「あなたのこと、ちゃんと覚えてますよ」っていうアピールをさりげなく会話に入れていくんです。

こういうものすごく細かくて、相手に絶妙に伝わる感じを意識して接客するのが一条響さんのやり方☆

相手に親近感を持ってもらうことで、「居心地がいいな~」って感じてもらうようにするワケです♪

わたしは、お客さんの名前とか話した内容とかをノートや手帳に書き留めておくようにしてます。

そうすれば忘れてしまっても思い出せますからね!
お客さんも、「そんなことまで覚えてくれてたの?」ってビックリしてくれて、確実に顧客ゲットにつながってますよ!

相手の負担にならないようにする

「すごいなー」って思ったのは、『お客さんの負担にならないように気をつける』っていう考え方。

一条響さんは、男性の負担になったり相手がプレッシャーに感じることがないように、次に会う具体的な約束はしないようにしてるらしいんです。

「来週の金曜日、来てくれるんですよね?」とか具体的に言っちゃうと、毎週金曜日に来てくれてるお客さんであっても、プレッシャーに感じちゃうみたいです。

言われてみればそうですよね。
相手にとっては、「来週の金曜日も来るよね?」って聞こえるだろうし、本当にそう聞こえちゃったら負担になるのは当たり前。

それを避けるために、「またね~」とか、「また来月ね~」みたいに、曖昧だったりざっくりとした言い方でお別れするんですって。

わたしは自分の指名本数や売り上げのことばっかり考えてたときは、お客さんに「じゃ、また土曜日来てね!」とか普通に言ってました。
気が付いたら、お客さんが来なくなってるんですよね。

でも一条響さん流の言い方に変えてから、お客さんはちゃんとコンスタントにお店に顔を出すようになってきてます♪

ちょっとしたことだけど、これだけで人気とか売り上げって変わるものなんですよ!